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国立病院臨床検査技師協会

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〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1
国立国際医療研究センター病院 中央検査部門内


会長挨拶Message from Chairman

国立病院臨床検査技師協会
会 長 石 井 幸 雄 
(災害医療センター)


会長挨拶

第47回国立病院臨床検査技師協会定期総会(神戸)にて新執行部が承認され、新メンバーを迎え会務に邁進しております。会長として3期目となり、役員の強力なバックアップの基、臨床検査部門に求められる様々な喫緊の課題解決にむけ、引き続き誠心誠意努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 さて、国臨協はこれまで会員の皆様方の多大なるご支援ご協力のもと、全国各支部との連携協力体制にて様々な事業を進めてまいりました。今後も引き続き組織力の強化向上と臨床検査部門の発展に向け取り組んでまいります。 7月に医療法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令が公布され、12月1日に施行となりました。国臨協は国立病院臨床検査技師長協議会と協働で法改正対応検討会を立ち上げ情報提供しながら準備してまいりました。今後も各方面と連携を深め情報収集を行い、会員の皆様に速やかに情報提供をしていくとともに、国臨協として早期に取り組むべき課題を検討してまいります。

平成30年度事業方針は次の通りです。
1.臨床検査部門の標準化
(チェックリストの実施推進と法改正取り組みへの検証)
2.国臨協標準化事業の再検証(共用基準範囲の普及推進)
3.職場環境改善に向けた検討
4.臨床検査説明相談の推進
5.継続事業
1)臨床検査試薬共同入札への協力体制 (検査試薬の品質管理)
2)チーム医療の推進
3)国立病院臨床検査技師長協議会事業への協力体制
4)日本臨床衛生検査技師会事業への協力体制
5)Webを活用した迅速な情報収集と調査
6)臨床検査部門の現状調査(施設アンケート、組織実態調査)
7)国立病院機構本部、全国国立病院院長協議会への提言要望活動

「臨床検査部門の標準化」では、「チェックリストの実施推進と法改正取り組みへの検証」をテーマとし、チェックリストの適合性増加に向けた実施推進を継続して行ってまいります。また、改正医療法の対応として質問内容等を取りまとめ、各施設に情報を提供してまいります。

「国臨協標準化事業の再検証」では、共用基準範囲導入施設数が目標を下回っているため、ポイントを押さえた説明書を作成し、未採用施設へ配布し採用率向上に努めます。会員の基準範囲に対する理解を深めてもらうために、各支部の研修会等で講演・説明会を行い再周知してまいります。

「職場環境改善に向けた検討」では、「時間外勤務(残業時間)の見直し」に関して“タイムマネジメントスキルを身に付ける”をテーマに取り組んでいく。地道な活動の一歩一歩の積み重ねが大切と考え、職場全体の環境改善に繋がるような取り組みを実施し、会員に役立つ情報提供に努めてまいります。

「臨床検査説明相談の推進」では、検査説明相談のQ&A集作成のため、各施設に配信した検査説明相談記録用紙を、年2回(12月、6月)集計する予定です。また、共用基準範囲の説明文を共同入札検査試薬標準化委員会と協議して作成を進めてまいります。
継続事業についても、国立病院臨床検査技師長協議会、機構本部専門職、各グループ専門職、各種協議会と連携し、事業達成に努めてまいります。

以上、今年度事業の達成に向け、役員一同一生懸命会務を遂行してまいりますので、皆様方の更なるご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。



国臨協事務局国立病院臨床検査技師協会

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中央検査部門内