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先輩技師からのメッセージ

既に国立病院機構で働いている先輩技師からの投稿です。
仕事のやりがい
私は現在生理検査室を担当しています。生理検査は患者さんと接して検査を行わなければならず
患者さんの気分と状態によって検査時の対応も変化させなければなりません。苦労なども多いです
が「ありがとう」、「この検査のおかげで病気がみつかったよ」、「元気になったよ」など患者さんから
言っていただくととても嬉しく、やりがいを感じます。それと同時に臨床検査技師になれてよかったと
実感できます。現在は認定資格の取得やまだやったことのない検査の習得などで勉強する日々
ですが国立病院機構には自分のスキルアップをはかりそれを最大限患者さんに還元できる環境が
あります。また様々な専門知識・経験をもった先輩技師と研修等で交流することができ臨床検査技師
として刺激を受ける機会も多くあります。臨床検査技師はやりがいのある仕事です。
皆さんも国立病院機構で一緒に働き、お互いを高め合いましょう!

細胞検査士の資格を取得 私は、国立病院機構に入職して3年が経過しました。現在、国立がん研究センター東病院の病理
検査室で病理組織検査および細胞検査業務を担当しています。当院はがんに特化した
病院であるため、様々な症例を経験しました。標本に恵まれた環境の中で、私も細胞検査士の
資格を取得する事ができました。当院だけでは、不足しがちな分野もありますが、そこは国立
病院機構に所属する他施設へ研修や、勉強に行き補いました。病院同士の連携があるのは
国立病院機構ならではだと思います。
多くの施設で貴重な経験ができる、そんな国立病院機構で一緒に働きませんか?

様々なことが経験できる 私は国立横浜医療センターに勤務して3年目になります。1年目は検体検査に配属され主に免疫検査を担当していました。2年目で生理検査に配属され今は心臓超音波検査を勉強しているところです。先輩技師や医師の指導の下で新しいことをどんどん学ばせてもらえる環境です。今後は超音波の資格認定取得を目標として頑張りたいと思っています。


国立病院機構に入職して 私は国立病院機構施設に入職して3年目になります。現在横浜医療センターで血液検査と輸血検査に携わっています。今年は免疫・血清検査にも挑戦します。国立病院機構ではジョブローテーションにより早い段階でさまざまな部署を経験できるため、臨床検査技師としてのスキルが高められます。また機構主催の学会で発表を行うことや、研修会に参加してさまざまな職種の講師の方の講義を聞くことによって日常業務では得られない知識や技術を身に付けることが出来ることも大きな特徴だと思います。

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